10月のスポーツの秋が去り、文化の秋の11月がやって来ました。
運動会で存分に発揮したパワーを今度は作品展でその腕をふるう番です。
子どもに限らず人は皆、得手、不得手があります。そして不得手な事に対して注文をつけられるより、得意な事をほめられると快くなり一層やる気が出てきます。
「ほめて育てる」と言われる理由のひとつかと思います。
<夕餉の話題>
物の見え方(見方)感じ方、考え方は人それぞれです。
それが親子であっても兄弟姉妹であっても同様です。
子どもに対しては個性や特性を尊重した上で善悪の判断と基本的生活習慣の確立を育てることが大切と考えます。