いよいよ梅雨の季節がやって来ます。
梅雨は中国から伝わった言葉で「梅の実が熟す頃に降る雨」という意味だそうです。
こんな時期でも子ども達は元気です。雨が上がるやいなや園庭に飛び出し一目散に水たまりを目がけて走り出す子どもがいます。
6月から7月にかけて園では眼科・歯科・内科の健診を予定しています。ご家庭でも次のような観点でお子さんの健康観察を行ってみて下さい。
「何となく元気がない」「機嫌が悪くずっとグズッている」「目がトロンとしている」「食欲がない」「ボ~ッとしている」こんな時は体調を崩す前ぶれである事が多いようです。
〈夕餉の話題〉
集団生活においてコミュニケーションを円滑に進めるためには『挨拶』がとても重要な役割を担います。挨拶を交わし合うことにより、その日の生活に対する不安は消えて代わりに期待が高まっていきます。
〈挨拶の意味〉
挨…心を開く
拶…その心に近づく
このことから自分から心を開くことで、相手の心を開かせ、その心に近づいていく積極的な行為と言えます。そして「あなたの存在を知りました。よろしくお願いします。」という円滑にコミュニケーションをスタートさせるための第一歩となります
そして挨拶は 相手の目を見て、明るく、 元気良く 心を込めてすることがとても大切ということです。
〇コロナ禍前まで私は、登園・降園時の「あいさつ」はタッチやハグなどスキンシップをはかりながら行っていました。
コロナが5類に移行して一年。そろそろコロナ前の「あいさつ」を完全復活させようかと考えています。