

今年は2月4日(水)が立春です。
暦の上では春の訪れとなりますが、まだまだ寒さの厳しい日が続きます。
例年この時季は、一年の中でも特に空気が乾燥するといわれています。
そのため、感染症が流行しやすくなったり、肌や喉の不調が起こりやすくなったりします。また、火災も発生しやすい時期です。
手洗い・うがい、十分な睡眠とともに、火の元にも十分気をつけて過ごしていきたいですね。
<夕餉の話題>
子どもが幸福な人生を歩むためには、「自己肯定感」を育むことが大切だと言われています。
自己肯定感とは、「自分は大切な存在だ」「自分にはできることがある」と思える気持ちのことです。
その反対に「自己否定感」という言葉があります。
物事を否定的・消極的・悲観的にとらえやすくなる傾向を指しますが、これは生まれつきではなく、育つ環境の影響を受けるといわれています。
例えば、次のような環境が続くと、自己否定感が強くなることがあると考えられています。
① 虐待など、心や体が傷つく経験があった
② ほめられたり、認められたりする機会が少なかった
③ 自分で選ぶ・決める経験が少なかった
④ 過度に先回りされ、自分で挑戦する機会が少なかった
⑤ 子どもの話を十分に聞いてもらえないことが多かった
日々の生活の中で、
「あなたがいてくれてうれしいよ」
「がんばったね」
といった言葉を交わす時間が、子どもの心の土台を育てていきます。
ぜひ夕食のひとときに、今日あった出来事をゆっくり聞いてあげてください。
その積み重ねが、子どもたちの自己肯定感を育てていくことにつながります。