園の紹介

教育の特徴 教育の特徴

みんなちがってみんないい みんなちがってみんないい

私たちは子どもの未来の姿を思い浮かべ、子どもたちに今身に付けておきたい基礎作りを行っていきます。
ひとりひとりの個性の違いを大切に、遊びや活動を通して、自分で考える力や他者を思いやる心など、
現代の社会を生きる上で重要な能力や感性を育てていきます。

あそびの充実」

あそびの充実
あそびの充実
あそびの充実
あそびの充実
あそびの充実
あそびの充実

教育の特徴 教育の特徴

心身ともに健康で、たくましい活動力を持った子ども 心身ともに健康で、たくましい活動力を持った子ども

・何かにつまずいた時、やがて立ち上がり前向きに生きていけるたくましさ。失敗してももう一度やり直すたくましさ。そんな「たくましい心」を育てていきます。
・広い園庭だけではなく、遠足や園外保育等も行い、外でのびのびと元気に身体を動かして遊び、畑では野菜を育て食育を学び、「健康でたくましい身体」を育んでいきます。

教育方針 教育方針

自分の意志を持ち、行動や言葉に表すことができる子ども 自分の意志を持ち、行動や言葉に表すことができる子ども

グループでの話し合いを通して、人の意見を聞く、自分の考えを発表するといった場を中心に、「考える」という時間を大切にしています。
保育者や友達が自分の意見を聞いてくれたり、受け止めてもらえることで、伝えることの楽しさを感じたり達成感を味わいます。それが自信へと繋がり、次第に自分の意志を言葉で表現する力となります。
また、子どもの自発的な成長を援助する者として寄り添い、「問いかけて認める」「自ら気づくための言葉がけをする」といった関りから、自然と自ら考え行動する力を育んでいきます。

友達と共感し、共に遊んだり、協力できる子ども 友達と共感し、共に遊んだり、協力できる子ども

共に遊んだり、喧嘩をしたりして仲間ができていきます。
そして仲間と一緒に遊びに熱中し、グループ活動などで友達と協力することを通し、子ども同士が育ち合い、お互いを認め合う心が育つようになります。また友達と一緒に考えたり喜んだり悲しんだり、色々な経験を通して共感することで充実感を味わいながら、幼児期の素直な心の中に「思いやりの心」を育てていきます。

物事に感動し、豊かな情操や創造力をもった子ども 物事に感動し、豊かな情操や創造力をもった子ども

目に見えるもの・形あるものだけを見て過ごすのではなく、目に見えないもの・事に思いを馳せ、感じる心を大事にしていきます。
子どもたちは新しいものを創り出す無限の可能性を秘めています。頭の柔らかい柔軟な幼児期に、その創造力を日々遊びの中で発揮し、創造する力を養います。

畑の活動「おいしい学び」

トウモロコシ・大根、枝豆・白かぶ・じゃがいも・ブロッコリーなどたくさんの野菜を育てています。
園児が種や苗を植え、収穫まで行い、成長を身近に感じられることで、収穫の時期を知ったり、
そこに集まる虫など自然や四季を感じて生活することで、五感を刺激し豊かな感性を育んでいきます。
収穫した野菜を絵に描いたり、調理活動も行います。実体験を通して命を育てることの大切さを実感することで、
食べ物への興味関心が芽生え、好き嫌いの解消にも繋がります。
自分たちで育てた野菜を食べる際は、満面の笑顔と「おかわり!」の声が沢山聞こえてきます。